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油温減圧式乾燥法

油温減圧式乾燥法とは

発明ではなく、「食」からの発見・・・​古くて新しい乾燥技術

​それが・・・「油温減圧式乾燥法」

「油温減圧式乾燥法」は、水産物、「油温減圧乾燥技術」は、水産物、農産物、畜産物、下水汚泥、し尿汚泥、生ごみ等のあらゆる有機質系産業廃棄物(バイオマス)の完全資源化(飼料化、肥料化、燃料化)を実現させる、多くの特許にガードされた画期的な乾燥技術です。

油温減圧式乾燥後の下水汚泥

燃料(バイオソリッド)

油温減圧式乾燥後の食品残渣

飼料(フライドミール)

油温減圧式乾燥装置(クッカー)図

“天ぷら”…実は最も優れた乾燥法なのです。

~天ぷら=乾燥の発見~

ご家庭で天ぷらをされる際、温めた油中に衣を付けた食材を投入します。

そのとき激しい泡立ちを起こしながら食材はいったん、油に沈みますが、徐々に油の表面に浮かび上がってきます。

これは食材の中の何かが抜けだして軽くなったことを意味します。

​抜け出したもの・・・これが「水分」です。

*油で乾燥された製品は、悪臭もほとんどありません。

天ぷら=リサイクルの発見

食生活の中で「タンパク質」を摂取することは欠かせないことです。

タンパク質を溶解性の観点から大別しますと不溶性、水溶性の2種類があります。

水溶性タンパク質をほとんど回収できるのは、「油」を使用して調理する方法。

・・・いわゆる「天ぷら」だけなのです。

鍋料理を思い浮かべてください。

一般に鍋料理はお湯に食材のダシが溶け出てスープとしての旨みを感じます。

ご存知の通り「天ぷら」はダシもスープもありません。

「天ぷら」では、この旨みが食材から溶け出すことなく、食材そのものに包み込まれており、

不要な水分だけが取り除かれているということになります。

この圧倒的効率の固液分離作用(=乾燥)が廃有機資源から良質な資源を生み出すことになるのです。

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